お寒うございます。
さぁて今週の珈琲は
エチオピア モカ・イルガチョフG2です。
イルガチャフィはエチオピア南部のシダモ県の中のイルガチャフィ地区にて収穫されたコーヒーのことを言います。
エチオピアコーヒーの栽培地の中でも標高が一番高い約1900-2400mの高地にて栽培されています、Forest-Coffee(自生)とGarden-Coffeeが中心です。コーヒー樹は在来種のティピカ中心でコーヒー本来の味わいがあります。
また標高が高く寒暖の差が大きいので実の熟し方に時間がかかることから甘味が強くなります。水洗処理の水の質が良いことも良いコーヒーを生み出す一つの要素です。
特徴的なフレーバーはいわゆるダージリンのような紅茶の香りがあり、またコーヒー本来のすっきりとした甘味があります。
ワイルド珈琲さんより抜粋
0 件のコメント:
コメントを投稿